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\罪悪感も炎症もなくす/ちょい足しでOK!魔法のスパイス調味料6選

ジャンクなものが食べたい。。。

アトピーっ子だって、ポテチとかバリバリ食べたい!
でも、食べたらアトピーがひどくなるんじゃ、、、

そんな罪悪感もなくしつつ、炎症もしっかり抑える方法。

それが「デトックス調味料のちょい足し!」

これをかければ、「食べたらアウト」と思ってた
ポテトチップスもフライドポテトもチキンもインスタント食品も
思う存分たべられるようになります!

目次

その魔法の食材こそ、スパイス調味料!!

スパイス調味料は、デトックス食材!

アトピーっ子は腸の健康が第一ですが
(腸は免疫の80%を担ってるからね)

腸の健康、そして
肝臓などの大事な内臓系がため込んでる
水銀などの重金属を排出してくれる作用があるという意味で

超デトックス食材なのが、スパイス調味料です。

いまからご紹介するスパイスは、
「カレー作るんかい!」って感じのラインナップです。(笑)

もちろん、ターメリックとかウコン系も使ってみましたが
これらは「カレー」感が強すぎて
普段からどれにでも使える、という感じでは無かったので今回は省きました。

わたしが実際使ってみて、
ちょい足しとして使いやすいモノだけを厳選
&使っている方法も合わせてお伝えしますね

そもそも、ジャンクなものは何がダメ?

アトピーっ子は、おいそれと、ジャンクなものが食べられません。

ジャンクなものがアトピーを悪化させてしまう理由は

・小麦製品である
・酸化した油がつかってある
・化学調味料が入ってる
・糖分が入りすぎてる

といったところでしょうか。

化学調味料や小麦、糖分、酸化した油は、
簡単に説明すると

腸など内臓を刺激して炎症を起こし、
その炎症の処理に免疫がつかわれてしまうので
アトピーの炎症処理に容量がたりなくなってしまう
のです。

そうなると、アトピーっ子が食べていいものは

・小麦より米
・甘くない
・バターとか油がはいってない
・化学調味料がはいってない

とかいうめちゃくちゃハードルが高いものになります。

そんなん、ある?

って感じでしょ?
でも、探せばありますよね。昔より手に入りやすいし。

でも、めっちゃ高いし
手に入りにくかったりしてハードルめちゃんこ高い!

そんなん、日常で取り入れづらくないですか?

お子さんになら、
徹底してやってあげるのも良いと思います。
いまからカラダ造られていくし、口が肥えていきますから。

でも我々おとなのアトピーっ子は、
自分である程度コントロール可能です。

そんなわたしたちに、うってつけの方法こそが
魔法の調味料で、

ジャンク度を減らす
&デトックス効果を注入してプラマイゼロにしちゃう


方法です!

罪悪感打ち消し!魔法のスパイス調味料5選

1.コリアンダー

コリアンダーは、甘い香りのスパイス調味料。

どうやらパクチーの種?の粉末?みたいなんですけど
パクチー度はゼロ。

甘味があって、何に混ぜても
お料理がおいしくなっちゃう!

わたしが基本混ぜてるもの

・玄米炊いたやつにまぜる
・ポテチにふりかける
・アラレにふりかける(揚げもち的なやつ)
・フライドポテトにかける
・豚肉炒めるときに
・チキンのハーブ焼き

とくに、揚げもち的なヤツにふりかけるのがオススメ。

なんの変哲もない揚げもちが、不思議とジャンクな味わいに!

ポテチにかけるもOKだけど、
ポテチ自体に化学調味料がかかっているものが多いので、
プラマイゼロになるよりはプラスでなおかつ原料も小麦でなく米という点で〇

2.バジル

バジルも、意外に使い勝手よい。

おしゃれな味わいになるし、本来ものすごいデトックス食材だという強味。

わたしが基本混ぜてるもの

・ポテチにふりかける
・アラレにふりかける(揚げもち的なやつ)
・フライドポテトにかける
・チキンのハーブ焼き

3.シナモン

スパイシーで、甘めな味。

これはスイーツ系に使えます。

あげ餅にふりかけると、甘味のあるお菓子として食べられるので
チョコレートとか我慢してる時にもいい!

4.クミンパウダー

クミンシードもありますが、パウダーの方が使いやすい。

カレーっぽい風味になるので、
使うのは肉料理とか、カレー風味にしたいスープの時。

市販の春雨スープなんて、化学調味料のオンパレードで絶対にアウトですが
どうしても食べたい時は
クミンパウダー、コリアンダーを入れて食べましょう!

安っぽい味が、高級な味になるし
デトックス効果とジャンクが打ち消しあってプラマイゼロにしてくれるハズです。

5.フェンネルシード

フェンネルの種子!つぶつぶしてます。

香りもまさにフェンネルそのものなんですが
肉と一緒に炒めると、お肉料理がめっちゃ美味しくなります。

香り消しに使えるというか。
生臭さとかを消してくれる感じ。
つぶつぶの触感も、お肉料理なら〇

チキンのハーブ焼きは、

適度な大きさにカットした鶏肉をビニール袋に入れて
そこに塩、ブラックペッパーと好きな調味料をもみこんで
あとはバルミューダのトースターで焼く、という
シンプルこの上ないレシピ。

この時フェンネルをまぶすと
すっごい美味しくなります。

6.オレガノ

食感はバジルと似た感じ。
バジルほど味つよくなくて
ほのかに甘みもあるような、つかいやすいハーブです。

チキン焼きにもいいし、
あげ餅やポテチにまぶしても〇

フライドポテトにバジルと共にめちゃくちゃふりかけると
それはもう高級なお店のポテトになります!贅沢~

魔法の調味料が罪悪感も炎症も抑えてくれる!

わたしがいま常備してるスパイス調味料を
使い勝手がいい順に並べると、

・コリアンダー
・オレガノ
・バジル
・シナモン
・フェンネル
・クミン

の5つです。

これらはスーパーの調味料コーナーにも売ってはありますが、
あんなちっこいのチマチマ買ってらんなくなったら

アイハーブで大容量を買うのがオススメ。

アイハーブでは有機栽培、オーガニックのものが売られてますので
より安心だし、大容量を買えばコスパよし!

450gがどんなもんかと思って買ってみたら
枕サイズのやつが届いてビビりました。(笑)

どんな料理にも使えるし、
料理が手の込んだものに早変わりするし、
美味しくなるし、
解毒もできて
罪悪感もとばしてくれる
ので

常備しない手はありません!

何より、調理中じゃなくても
市販のお菓子にちょい足しでもOKなのが良い(*´ω`*)

息抜きしながら、美味しく食べながら
体質をしっかりコントロールして
みんなより、より豊かに暮らしていっちゃいましょ~!

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アトピー美人の著者

生まれ持ってのアトピー体質。
2歳で重傷化し、何度か生死をさまよう。
母親が脱ステロイドを決意し、食事療法で改善するも、
大人になってから仕事のストレスで再び重傷化。
「アトピー体質でも、美しくいたい!」と決心し
鍼治療、漢方、サプリメント、食事療法、あらゆるものを試し
「体質を恨まず活かす」治し方にたどり着きました。

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